今回は、吉岡里帆さんは大学を卒業した?転学したのはどこの大学?について紹介します!
CMやドラマ・映画などに引っ張りだこな吉岡里帆さん。
可愛らしいルックスや、幅広い演技力で観る人を魅了する注目の女優さんです。
2016年にNHKの連続テレビ小説『あさが来た』では波瑠さん演じるヒロインの娘の親友・田村宣(たむらのぶ)への出演をきっかけにブレイクし、2017年に『ブレイク女優ランキング』(ORICON NEWS)で1位に輝きました。
そんな吉岡里帆さんですが、ブレイクした2016年は大学へ通っていたそうです。
大学へ通いながらの芸能活動は、一般人の私でも大変だっただろうなと想像できますが、卒業したのでしょうか?
また、大学を転学したとの噂がありますがどこへ転学したのでしょうか?
そこで、吉岡里帆さんは大学を卒業した?転学したのはどこの大学?について調査したので紹介します!
Contents
吉岡里帆は大学を卒業した?
#吉岡里帆 #つるべ #中島裕翔#しずかちゃんとパパ (終)
吉岡里帆
京都府 嵯峨野高校 偏差値65(難関)
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京都橘大学(文学部書道コース) 偏差値48#木村多江
東京都 白百合学園高校 偏差値69(難関)
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昭和音楽芸術学院のミュージカル科(偏差値なし) pic.twitter.com/grBKcek1lx— 潮路(ひとりシナモンズ) (@grapefish385) September 12, 2023
京都生まれの吉岡里帆さんは、2011年に『京都橘大学』の”文学部日本語日本文学科書道コース”に進学しています。
中学校を卒業後は『京都府立嵯峨野高校』に進学しましたが、こちらの高校は京都でも有数の難関大学合格者を何人も輩出する進学校で、偏差値(61~71)と言われています。
すごく頭良いですね!
この高校は、朝登校すると1限目の前から課題をし、放課後は大学進学のために特別な授業をする学校のようです。
しかし、進学した『京都橘大学』は偏差値(45)と言われています。
通っていた高校の偏差値と比べると「あれ?偏差値だいぶ下の大学にしたの?」と意外な選択をしたなと思いませんか?
実は7歳から書道をしており、古くから書道の指導に力を入れている『京都橘大学』に進学し、幼少期からの夢であった書道家を目指していたそうです!
『京都橘大学』の”文学部日本語日本文学科書道コース”は1学年20人程度の少人数しかおらず、<全日本高校・大学生書道展>で大賞受賞の常連校です。
書道家を目指す学生の多くが目指す大学なので、本気で書道家になりたかったのでしょう。
実際『書道8段』の腕前です!
これは流派によってランクは違うのでどの流派の8段かは分かりませんでしたが、7歳の頃から書道をしていて色々なところで披露している文字や、大学在中に<全日本高校・大学生書道展>で優秀賞をとったことをみても、かなり上位の段なのではないかと思います。
ちなみに吉岡里帆さんは、大河ドラマ『龍馬伝』の題字を書いたり、パリの『ルーヴル美術館』や『ギメ美術館』などに作品が展示されたこともある、世界で活躍している女性書道家の『紫舟』さんに憧れていたそうです。
しかし、吉岡里帆さんは大学は卒業していますが、同大学を卒業したわけではないそうです!
学校名 | 京都橘大学(きょうとたちばなだいがく) |
学部(偏差値) |
|
創立 | 1902(明治35年) |
住所 | 〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34 |
電話 | 075-571-1111(代表) |
吉岡里帆が転学したのはどこの大学?
吉岡里帆さん、書道家になろうと思っていたというだけあって、素晴らしい達筆ぶり。
カルテットで演じた悪女の印象が強かったけど、見えない目撃者とかハケンアニメで意外と(失礼)演技派だなあと思った記憶。
京女らしく、ピッと芯の通った話しぶりが素敵な方だった。#徹子の部屋 pic.twitter.com/Z3syGZnFIN
— ⛸いつも心に朝珠を🇯🇵BEYONDロスこじらせ隊 (@Amadasaomusti) July 2, 2023
大学を卒業はしたけど、『京都橘大学』を卒業したわけではないということは、一体どこの大学へ転学をしたのでしょうか?
それでは見ていきましょう!
吉岡里帆が転学した大学は不明
転学先は、公表されておらず不明です。
転学した時期も明らかになっていませんが、3回生までは『京都橘大学』へ通っていたそうなので、4回生の時に編入試験を受けて他の大学に転学したようです。
しかし、仕事をしながらの通学だったのでなかなか時間が取れず、5年かけて大学を卒業したそうです。
忙しい中、中退せずに卒業までやりとげた芯の強い女性のようですね♪
吉岡里帆が転学した理由
書道家の夢から女優の夢へシフトチェンジしたため転学したのではないかと言われています。
実は、高校3年生の頃に東京にあるエーチームアカデミーという俳優養成所へ入所しました。
大学入学後は、小劇場で唐十郎の『吸血姫』で主人公を演じ、それから演劇の世界へのめりこんでいきました。
京都にある大学へ通っていたので、講義が終わったあとアルバイトへ行き、アルバイト終了後はその足で夜行バスで東京へ通っていたようです。
そのため学生時代は忙しすぎたと話していました。
夜行バス代のために、アルバイトは居酒屋や歯科助手など4個掛け持ちしていたそうですが、大学での講義の後にアルバイトへ行って、そのまま東京へ行ってオーディションを受ける生活をするとはなかなかハードな生活ですよね!
とても真似できそうにありません。
京都橘大学では書道コースは卒業研究として作品制作に取り組むそうですが、東京と京都の往復や、女優業をしながらの両立が難しくて、女優になると決めてきっぱりと転学したのではないでしょうか。
吉岡里帆は大学を卒業した?転学したのはどこの大学?まとめ
京都でのメインの用事はこちら🦉🦉
来る度にあちこち変わってる。「吉岡里帆ちゃんが授業とってたよ」という先生もいる。
車で大学に行った時の定宿は吉岡里帆ちゃんがバイトしてたらしい。 pic.twitter.com/jFiE1O6v77
— みみちゃん(右)🦉🦉シンフォニエッタ静岡🗻🍵🍊🐟🦐マスコットキャラクター (@mimichanssj) March 23, 2023
以上、吉岡里帆さんは大学を卒業した?転学したのはどこの大学?について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
幼少期から書道家を目指しており『京都橘大学』の”文学部日本語日本文学科書道コース”へ入学し、4回生の頃に他大学へ転学した後に卒業していましたね!
転学先は不明でしたが、書道家の夢は諦めて演劇の世界へ本気で挑もうと思ったのでしょうね。
その強い気持ちがあったので、ドラマや映画での幅広い役を演じる今の吉岡里帆さんを見ることが出来るのでしょう。
幼い頃からの夢以上に、ワクワクする夢が出来るってなんだか素敵ですね!
以上、吉岡里帆さんは大学を卒業した?転学したのはどこの大学?についての紹介でした!
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