ロジャーラビットのカートゥーンは酔う?落ちるし怖いって本当?なのでしょうか。
ディズニーランドのトゥーンタウンの奥の方にあり、あまり人目につかない場所にありますが、乗ったことはありますか?
屋内なため雨の日も安心で、自分でハンドルを操作することができるので、お子さまやスリルが好きな方も十分楽しむことができます。
そんなロジャーラビットのカートゥーンですが、酔ってしまうという噂があるそうです。
また、落ちるし怖いという噂は本当なのでしょうか?
まだ乗ったことが無い方は気になりますよね。
ロジャーラビットのカートゥーンは酔う?落ちるし怖いって本当?なのか見ていきましょう!
Contents
ロジャーラビットのカートゥーンは酔う?
身長制限がなく、乗り物に一人で座って安定した姿勢を保てる方は乗ることが出来ます。
そのため小さなお子さまも乗れますが、酔うのかどうか気になりますよね。
見ていきましょう!
ロジャーラビットのカートゥーンは酔いやすい
自分でハンドルを操作して360度回転しながら進んできます。
よく遊園地でみかけるコーヒーカップに似ていますよね!
そのため、ハンドルを回しつづけるとずーっと回転していくので酔いやすくなってしまいます。
大人でもずっと回転している中にいると気分がわるくなってくるので、子どもはもっと酔ってしまうはずです。
酔いやすい方や絶対に酔いたくない方は、ハンドルを回さずに楽しんでください!
特に子どもは楽しくてどんどんまわしてしまうので要注意です。
ハンドルを回さなくてもどんどん進んで行くので、スリルを楽しめますよ♪
ロジャーラビットのカートゥーンは落ちる?
落下する場面はないのでその点が不安だった方は安心してください。
小さなお子さまと一緒に乗ろうと思っている方は一番気になる点ですよね。
スリルありと公式サイトに記載がありますが、違ったスリルのようです!
最後の方にビルから落ちていくといったシーンがありますが、トリックアートのようにな演出なので実際に落ちることも浮遊感もないので、絶叫アトラクションが苦手な方も楽しめるはずです♪
私自身絶叫系が苦手ですが、中学生くらいの頃一番最初に乗った時は「いつ落ちるんだろう」と怖かったですが、最後まで落ちることが無かったのですごく楽しくて、何度も繰り返し乗った記憶があります♪
ロジャーラビットのカートゥーンは怖い?
アトラクションの外観はポップで怖そうには感じないですが、乗ったら怖いのでしょうか?
怖いといった噂は本当なのか、見ていきましょう!
①ロジャーラビットのカートゥーンはキャラクターやストーリーが怖い
こちらのストーリーはご存じですか?
悪党のイタチ達がトゥーンを溶かす毒薬でロジャーラビットを消そとするところが怖いと感じるかもしれません!
悪党のイタチたち6匹が襲ってくるため、ハラハラしてしまいます。
キャラクターの見た目も、可愛らしいというよりは、今にも動き出しそうなどこかリアリティのある見た目なので、その点も独特な雰囲気で怖いという方もいます。
また、色の使い方も可愛らしい色というよりは、少し暗めの色合いなこともあり、少しドキッとする場面もあります。
Qライン(待ち列)でも、窓から怖い顔をしたゴリラが見てきたり、怖そうな赤ちゃんがいるため、不気味に感じるかもしれません。
②ロジャーラビットのカートゥーンは音が大きくて怖い
Qライン(待ち列)で待っている時から大きな音が聞こえてきます。
乗車中もどこからか分からないところから突然大きな悲鳴や爆発する音が鳴り響くため、不安になってしまうかもしれません。
いやいや、ディズニーは結構どれも音おおきいよ?
と思いますよね。
そのディズニーのアトラクションの中でも、トップレベルに入るくらいの音の大きさなのです!
そのため、大きな音が苦手な方は終始ビクビクしてしまうかもしれません。
また、この乗り物は2人乗りで、順番にどんどん乗車して進んでいくので、前からも後ろからも色んな音が聞こえてきます!
音に関しては覚悟して乗りましょう!
③ロジャーラビットのカートゥーンは薄暗くて怖い
思ったより薄暗い中進んで行きます。
この薄暗さの中に、少し不気味なキャラクターがでてくるため小さなお子様は怖がってしまうそうです。
子ども向けなのに結構攻めています!
また、アトラクションの乗車時間は約3分30秒あるため、子ども二人で乗った場合大人の身体に身をゆだねることもできないので、怖がりな子は最初は大人と乗ってみた方が良いかもしれませんね。
大人も暗いところが苦手な方は怖いと感じるでしょう。
Qライン(待ち列)から薄暗いので、乗るまでに少しづつ覚悟をしていってください。
③ロジャーラビットのカートゥーンは動きが予測できず怖い
イエローキャブといった乗り物に二人ずつ乗車するのですが、この乗り物が予測不能な動きをするのです。
右に進んだか思えば左に進み、何度乗っても進み方に慣れません!
薄暗い中がたがた進んで行くので、「次はどこいくのー?」とドキドキハラハラします。
ハンドルをぐるぐる回しながらだと、余計に自分が今どっちに進んでいるのか分からなくなっていくので、そういった怖さも楽しめたらいいですね♪
ちなみに、この自分で動かすことのできるライドアトラクションですが、このロジャーラビットのカートゥーンが一番最初にできたものだそうですよ。
ロジャーラビットのカートゥーンの楽しみ方
ここまで怖さや酔いやすいのかについて見ていきましたが、楽しみ方も気になりますよね。
見ていきましょう!
①ロジャーラビットのカートゥーンの楽しみ方:先に映画を観てから乗る
映画「ロジャー・ラビット」は観た事ありますか?
観ずに乗った方は「なんかよく分からないけど、楽しかった」や「ストーリーが分からなくて怖い」思うはずです。
このアトラクションにいるキャラクターは、映画に出ていた重要な登場人物です。
映画の続きから、アトラクションで体験するといったものになっているので、映画を見てからの方が楽しめるのは間違いありません!
どんな雰囲気のアトラクションなのかあらかじめ知っておくと、怖さも減るかもしれませんね。
シンプルなお話なので、小さいお子様も一緒に観てはいかがでしょうか♪
②ロジャーラビットのカートゥーンの楽しみ方:隠れミッキーを探す
ディズニーの隠れミッキーは、誰でも楽しむことができますよね♪
アトラクションの入り口や、Qライン(待ち列)に隠れミッキーがいるようです!
しかし、ディズニーの隠れミッキーは自然にできるものもあるとか…!
何個見つけれるか試してみてください♪
ロジャーラビットのカートゥーンは酔う?落ちるし怖いって本当?まとめ
以上、ロジャーラビットのカートゥーンは酔う?落ちるし怖いって本当?でしたがいかがでしたでしょうか。
アトラクションに乗った際、ハンドルをぐるぐる回したら酔いやすいようですね。
また、薄暗かったり、音が大きかったりと怖い要素もある色々あるようですが、落ちることはないのでその点は安心ですね。
小さなお子様も、1人で座ることが出来る子は乗ることができるため、アトラクションデビューに選ぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
予め映画を観たり、隠れミッキーを探したり楽しみ方も色々ありましたね。
ただ、酔いやすい方や大きな特に苦手な方は、気を付けてくださいね!
以上、ロジャーラビットのカートゥーンは酔う?落ちるし怖いって本当?でした。
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