横浜流星は空手何段?流派や実績などまとめて調査

横浜流星は空手何段?流派や実績などまとめて調査 エンタメ
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今回は、横浜流星さんは空手何段?流派や実績などまとめて調査していきます!

今やドラマ・映画・CMなど幅広い活躍をみせる横浜流星さん。

色々な役をこなし、老若男女問わず人気があり、日本の若手俳優のなかでも一段と輝きを放っています。

そんな横浜流星さんですが、ドラマや映画での切れのあるアクションシーンは迫力があり「格闘技の経験者?」と思うことはありませんか?

実は、横浜流星さんは知る人ぞ知る『空手の達人』としても称賛されており、腕前は一流ともいわれています。

どの程度の腕前なのか気になりますよね?

そこで、横浜流星さんは空手何段?流派や実績などまとめて調査した結果をご紹介していきます!

 

横浜流星は空手何段?

横浜流星さんの空手の段位は、黒帯初段です!

「黒帯初段って?」と思う方もいると思いますが、習い始めは白帯の無級から始まり、空手を少しずつ覚えて昇級審査を受審して10級から1級まで順番に合格した後に、黒帯への昇段審査へ合格すると黒帯初段となります。

空手をやる人はみんなこの黒帯を目指して練習に励みます。

横浜流星さんは、小学一年生(6歳)の頃に空手を始めたそうですが、始めたきっかけは「いろいろな習い事を体験した中で一番楽しかったから」だそうです。

ほぼ毎日練習し、『打たせ稽古』といった先生のローキックを何度も受けて耐える稽古では失神したことがあるなど、かなり厳しい稽古を受けていたようです。

それでも「自分は強くなれるんだ!」と強く思い、ひたすら稽古に励み、中学生で黒帯初段になったそうです。

黒帯になるには小学生から始めても10年はかかるといわれている中、中学生で黒帯になるのはとても凄いことなんです!

 

横浜流星の空手の流派は?

横浜流星の空手の流派は極真空手

横浜流星さんが習っていた流派は、『極真空手』です。

空手といえば『極真空手』と『伝統空手』を思い浮かべる方も多いと思いますが、その違いは『相手に当てても良いか・良くないか』です。

もちろん顔への攻撃は禁止ですが、『極真空手』は一度倒れた相手への攻撃をしても良いため、空手について詳しくない人が見たら殴り合いのケンカをしているように見えるかもしれません。

ルールの範囲が広く、相手を倒したら勝ちなので、激しい試合は会場全体に緊張感をもたらします。

私の姉が子供の頃『極真空手』を習っていましたが、私は相手と攻撃しあうという知識しかなかったので、実際に試合を見に行ったときはその激しさに驚いて声が出ませんでした!

(ちなみに東京オリンピック2020で正式種目となった空手は『伝統空手』です。)

 

横浜流星の空手道場は松伏道場

横浜流星さんが通っていた空手道場は埼玉県にある『極真会館下総支部松伏道場』です。

横浜流星さんは2003年(小学1年生)から通っていますが、最初はK-1の選手になりたかったそうです。

『極真空手』は寸止めのないフルコンタクト(相手に打撃を与えれる)で戦えるので、この流派を選んだのかもしれませんね!

現在は空手はやっていないそうですが、実は今もまだ極真会館下総支部松伏道場籍はおいたままだそうです!

今、道場へ通う子供達にとっては憧れの存在かもしれませんね!

 
支部名 極真会館下総支部 松伏道場
分支部長 岡田 幸喜
住所 〒343-0111 埼玉県北葛飾郡松伏町松伏467
電話 048-991-3453
入会金 10,800円(税込)
道着代 10,800円(税込)
本部年会費 10,800円(税込)
月会費 幼年(3歳~)・少年部 7,560円(税込)

中学生・一般・女子・壮年 8,640円(税込)

 

横浜流星の空手の実績は?

横浜流星さんは、中学生3年生の頃に『第7回国際青少年空手道選手権大会』で優勝し、世界チャンピョンになったことがあります!

869人参加した中の世界チャンピョンって凄すぎますよね!

その他は

  • 全日本青少年大会『13歳・14歳男子55キロ部門』 → 優勝(2011年)
  • 第19回全関東大会『中学2年・3年男子55キロ部門』 → 準優勝(2011年)
  • 第8回国際青少年空手道選手権大会『15歳男子65キロの部』 → 3位(2012年)

など華々しい実績の持ち主です。

そんな横浜流星さんですが、実は小学6年生の夏休みに原宿でスカウトされたようです!

そして2011年に雑誌「nicola』のメンズモデルを務め、2012年に「仮面ライダーフォーゼ」でテレビドラマに初出演しました。

世界チャンピョンになったときは、受験勉強と芸能活動をしながらの稽古だったようですが、学業だけでなく芸能活動も始めて多忙な中、上記のような実績を獲得できたのは本当に素晴らしいことだと思います。

 

横浜流星は空手何段?流派や実績などまとめて調査のまとめ

以上、横浜流星さんは空手何段?流派や実績などまとめて調査をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

空手は中学生の頃に黒帯初段をとっており、流派は『極真空手』で、あの綺麗な顔で相手と打ち合っていたとは想像もつきませんが、実績を見るとかなりの実力の持ち主でしたね!

しかし芸能活動をしていく中で、俳優業に専念しようと決めたため現在は空手は辞めたそうですが、身体は鍛え続けているのだとか。

2023年8月25日公開の映画『春に散る』の役作りでボクシングを始め、持ち前の運動神経でボクシングプロテストに合格し、C級ライセンスを取得していました。

俳優としても役になり切るために積極的にトレーニングして身体を鍛えるストイックさが横浜流星さんには感じられます。

幼少期からの辛い稽古を続けきた中で培った忍耐力や継続力は並大抵のものではないはずです。

俳優としてまだまだこれから活躍していく横浜流星さんの今後の活躍がとても楽しみです!

以上、横浜流星さんは空手何段?流派や実績などまとめて調査のご紹介でした!

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